代表からのメッセージ

ぜひ私たちの仲間になって充実した日々を過ごしてください

仕事選びにおいて、自分が本当に何をやりたいのかを真剣に見つめてください。当社が望む人材は、「やりたいこと」「夢」をしっかり持っている人です。

それが当社と共有できるものであれば、社員も会社も互いが満足できると思います。

目的を持たないで仕事をするのは、辛いことです。何のために仕事をし、ここで汗を流しているのか自分が納得できなければ、山を越えられません。入社当初は大変ですし、苦労もあるでしょう。でも、3年くらい経過すると、仕事にも慣れ、その間やってきたことが無駄ではなかったと実感できます。それはとてもうれしいことだと思いますよ。せめてそこまで到達してほしい。

若い皆様方が将来についてのビジョンを持つのは難しいことですが、「自分が選んだ選択は正しかったのだ」と思うためにも、今じっくり考えてほしいのです。

仕事はおもしろさがわかれば、どんな遊びよりも面白く、やりがいがあります。ぜひ私たちの仲間になって充実した日々を過ごしてください。

代表取締役社長 西 剛平

人事部長からのメッセージ

レパストというこだわりのフィールドで夢をかなえませんか

「手作り」という表現は、普段さまざまな場面で皆さんの目に触れる機会があると思います。私たちレパストも、手作りをモットーにしていますが、少しこだわりの特長があります。

当社は、セントラルキッチンを活用せず、基本的にそれぞれ受託した施設の厨房で調理、すなわち下処理から仕込み、味付けまで行っています。
もちろん、決められた食材で、決められた時間までに、所定の食数をご提供する・・・。
これは、給食受託会社として当然の使命ですが、手作業中心の厨房は、実のところ毎日がとても密度の濃い時間になります。

では、どうしてレパストはそのような方法にこだわるのか。
それは、食事を召し上がるお客様には、いろいろな方々がおられるからです。たとえば、産業給食では工場で働く方々かオフィス勤務かで味の濃さなどの嗜好が異なります。その他にも地域や業態によっても味の好みや形状などの指定はさまざまです。

私たちは、お客様のニーズに寄り添い「温かみのある食事」をお届けするために、できる限り召し上がる方の近くで作り上げることが大切だと思っています。だから、常にお客様の声に耳を傾け、ご満足をいただけるメニューを考案し、日々調理技術を高める努力を積み重ねています。

調理技術を高めたい方、お客様の笑顔を大切にしたい方、そして何よりも料理が大好きな方、ぜひともレパストというこだわりのフィールドであなたの夢をかなえませんか。

人事部長 高野 浩二