Crosstalk 01

産休・育休スタッフ座談会

女性社員の多いレパストでは、ライフイベントに合わせた制度が充実しています。ここでは、出産休暇・育児休暇を取得したことがある3人に、「レパストの働きやすさ」や「制度を活用した感想」などについてお話を聞きました。

メンバー紹介

Mさん

管理栄養士 2005年入社

企画開発部で、病院や老人ホームの新規案件、献立作成を担当。

Yさん

栄養士(主任)2006年入社

人事部で、新卒採用、パート採用支援、福利厚生などを担当。

Aさん

栄養士 2009年入社

調達室で、仕入先の管理や価格交渉を担当。

01入社後に感じた「レパストの働きやすさ」について教えてください

Yさん:

入社以前から感じていましたが、職場の雰囲気はアットホームで、あまり緊張せずに溶け込むことができましたね。「環境に慣れることができるか」「仕事をすぐに覚えられるか」など不安はありましたが、周囲の皆さんが親切に教えてくださいました。

Mさん:

私は入社してすぐ病院に配属されました。はじめの1カ月は、仕事を覚えることで一生懸命でした。ただ、2カ月目からは仕事にも職場の環境にも慣れてきて、楽しい雰囲気で働けるようになりましたね。職場に女性が多かったことも、働きやすさを感じられた要因のひとつだと思います。

Aさん:

会社全体で女性8割、男性2割くらいでしょうか。働きにくさを感じることはほとんどありませんね。お互いに協力しながら仕事をしている人たちが多いので、入社してから人間関係に悩んだこともほとんどありません。

02レパストの「気に入っているところ」を教えてください

Mさん:

私は現場で10年勤務した後、本社へ異動になりました。異動のきっかけは結婚・出産です。当時は出産のタイミングで退職を考えていましたが、上司から産休・育休制度の説明を受け、育児と仕事を両立させて、さらに会社で活躍したいと思いました。

Yさん:

お母さんになっても働きやすい環境が整っているところは、レパストの魅力だと思いますね。

Mさん:

そうですね。それぞれの現場ごとにシフトは異なりますが、その現場でのシフトをうまく活用して、現場での仕事と育児を両立させている社員は、とても多いと思います。

Yさん:

私も子育てに関する部分で配慮してもらっています。子どもが熱を出したときなどに、お休みすることもあるのですが、周囲の皆さんがフォローしてくださるので本当に助かっています。過去に育児休暇を取得してきた先輩がたくさんいるからこそ、何かと相談しやすい雰囲気があるのかなと思いますね。

Aさん:

うちの子どもは割と丈夫なので、そこまで休みをいただく機会は多くないです…(笑)。ただ、急に休みが必要になった場合も、容認していただける雰囲気があるのはレパストの良いところだと思います。また、女性だけではなく男性の育児にも協力的ですね。子どもを病院に連れて行ってから出社したり、迎えに行くため早退したりする男性社員もいます。

03お互いを助け合えるチームワークがあるということですね?

Yさん:

そうですね。子育ての面で助け合う雰囲気はありますが、それ以外の部分でも助け合う雰囲気は常にあると思います。忙しそうな人がいるときに、手を差し伸べて協力することは多いですね。個人で何かを進めていくのではなく、チームとして目標を達成していこうという社風ですので、自然とお互いが助け合うようになっているのかもしれません。

Aさん:

私のチームも、急なお休みになってしまうときや繁忙期でも、自然とお互いを助け合う雰囲気になっていますね。また、本社では短時間勤務制度を利用している人が多いです。皆さん限られた時間の中でしっかりとメリハリをつけながら、集中して仕事に取り組んでいますね。

04産休を取るとき、育休から復帰するときに、不安に感じましたか?

Yさん:

業務の引き継ぎを行う中で、負担を増やしてしまうのではないかという不安は少しありました。一方で、これまでに育休を取った人、育休から復帰した人を見てきたこともあり、「おそらく復帰後は温かく迎えてもらえるだろう」という安心感もありました。実際、復帰後は温かく迎えてもらえたと感じています。

Aさん:

私も、産休・育休から復帰した人たちをたくさん見てきましたので、私自身が育休を取ることに対しては、そこまで大きな不安はありませんでした。むしろ、子どもが保育園に入れるかどうかのほうが心配でしたから(笑)。

Mさん:

私は、結婚を機に引っ越しをして生活環境が変化したり、復職後は本社勤務になったり、以前と違う職場環境だったので不安も大きかったのですが、皆さんが丁寧に業務を教えてくださったので、割とスムーズに復帰できたと思いますね。